Mixolydian mode
#教会旋法
ミクソリディア旋法
#hyperscorebox
code:G-Mixolydian.abc
X:1
T: Mixolydian scale in G
L:1/4
K:C
GABC'D'E'"m7"F' G'
「充分な響きの旋法、大きくひろげられた音程の旋法、 そして特にブールゴオル・デュクードレが評した<超長旋法>である。」
「明快・熱烈・感動を表現する旋法、喜悦にみちた飛翔、 熱狂的な飛躍、凱歌にふさわしい躍動的なものを表現しうる旋法であるが、 Lauda Sion の旋法ということは以上の諸特徴のよき象徴である。」
「またとりわけ低い諸音符においては、確信、荘厳にして 断固たる確信を示すものであり、完全で申し分のない喜びの旋法、 要するに、充満、充全の旋法である。」
(水嶋良雄著「グレゴリオ聖歌」音楽の友社より)
Characteristic Note
m7でIonian Modeと区別する
ミクソリディアンはコードトーンが特性音になる珍しいケースです
https://music-school-theory.com/menukey/mixolydian/
コードスケールとしてはMixolydian scaleを参照。